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2008年 10月 15日
朝、目が覚め、カーテンを開けると、
雲ひとつない青空が広がっていた。 結婚式に相応しい日だった。 今日はタフな1日になりそうだ。 朝から結婚証明書を受け取りにフラッグスタッフの裁判所に行き、 午後から式と記念撮影をしてもらう段取りになっている。 そのため私は急ぎ気味で準備をしていた。 そこで気がついてしまったのです・・・ 準備のふと財布をみると、 ない。ない。ない。 キャッシュカードがないのだ??? 日本を旅発つときにはあったのだが・・・ うん、そうか、もしかして!? そう、昨日、銀行でお金を下ろしたときに ATMに忘れてきてしまったのだ・・・ 「でも、まあ、いいか。カードもあるしね」 と持ち前の気にしない性格を発揮したら、 妻の目に怒気が宿ってきたので、 即座に携帯で日本の銀行やらカード会社に電話をし、 手続きを行った・・・ 出だしに躓いた私達だが、ともかくモーテルを出て、 フラッグスタッフのダウンタウンに向かった。 といっても、モーテルからわずか5分ほどでダウンタウンには到着。 小さいが感じのいい街並みが、そこにはあった。 ![]() 小さいが威厳のある裁判所を探しだし、用紙を取得した。 とりあえず、午前中、最大の目的を達成。 あとは、グランドキャニオンに向かうだけだ。 ということで、近くのカフェで一休み。 雰囲気のいいカフェで、近くにいたら毎日通ってしまうだろうな。 そんなことを思いつつ、ラテを飲んでいた。 フラッグスタッフを後にした我々は一路、グランドキャニオンを目指した。 その道のりは周囲に美しい風景が広がり、 数10キロ先に世界最大の峡谷があることを感じさせない。 そして、ナショナルパークのゲートをくぐり、 グランドキャニオン国立公園に到着した。 久々のアメリカの国立公園に、うれしさがかくせない。 ビジターセンターなどに寄り道しつつ 宿泊を予定しているエルトバホテルに向かった。 ![]() このグランドキャニオンで最も格式が高く、 アメリカでも歴史あるリゾートホテルの一つとして知られる、 エルトバホテルこそが今回、我々が結婚式を挙げる場所だ。 と書くとすごいお金を使ったように思われるのだが 今回、記念撮影から結婚式のセッティング、個室ディナーまで セッティングをお願いしたプロカメラマンのスコットに 「エルトバにとまっているなら、そこで撮ろうよ」 と、軽いノリで言われ、そうなっただけのこと。 ホテルに支払った金額は宿泊費と夕食代だけで、 ほかには1円もかかっていない。 宿泊費も日本の高級リゾートホテルと比べれば安いものだ。 2週間前に連絡し、時間がないなかでも、 ここまでセッティングしてくれたスコットには本当に感謝している。 結婚式に続く。 #
by tomozo19781978
| 2008-10-15 23:44
| 旅行記
2008年 05月 10日
レンタカーの手続きをすませた私たちは、
グランドキャニオンのゲートシティーである フラッグスタッフに向かった。 実は、今回の旅行では グランドキャニオンこそが私たちにとって最重要拠点。 なぜなら・・・結婚式をそこであげるからだ。 私たちは、学生時代からアメリカの国立公園マニア。 どうせ式をあげるなら、 アメリカの国立公園で式をあげたいな~と思っていた。 当初は、アーチーズ国立公園にある ユタ州のシンボル、デリケートアーチの前で 式をあげることを計画していたが、 時間がなく断念。 そこで、急遽、ほんとに急遽、 ・・・ほんとのところ、すべて決まったのは2日前・・・ とにかく、グランドキャニオンでの 結婚式をセッティングした。 また、式を行う際には、米国の結婚証明書への署名がいるそうだ。 そのため、裁判所に行く必要が生まれ、 グランドキャニオンに近く、裁判所もある近隣の街、 フラッグスタッフに行くことになった。 フラッグスタッフまで、ラスベガスから車で4-5時間。 時差ボケの身には少々つらい。 だが、私の両目は、久々に運転する左ハンドルに戸惑いながらも、 緊張のためバッチリ開いている。 しばらく、ハイウェイを飛ばしていると、目の前に真っ青な 湖が視界に飛び込んできた。 ![]() ラスべカスの水がめ、レイクミードだ。 大恐慌期に作られたフーバーダムによって生れた 巨大な人造湖として知られる。 ![]() そのレイクミード近くの街で、 私はカードで現金をおろした。 だが、これが旅の最初のトラブルにつながると 知るのは後のこと・・・ 途中、私たちは 米国の古き良き道であるUS66に立ち寄り、 しばし、観光。 ![]() その後、日が暮れてから フラッグスタッフに到着した。 初日の宿は、飛び込みで入った安宿モーテル6。 値段は1泊二人で60ドルくらいだっただろうか。 とにかく、新婚旅行とは思えないチープさだ。 チェックインを終え、近くのレストランで食事。 空腹を満たした我々は、明日の準備をしてから 死んだように眠りについた ZZZ #
by tomozo19781978
| 2008-05-10 23:24
| 旅行記
2007年 11月 17日
レンタカー編
LAでの入国に若干のとまどいはあったが、 なんとか入管をクリア。 米国の土を踏むことができた。 その後、飛行機を乗り継ぎ、 旅の出発地点である ラスベガスに到着した。 久々に見た、ラスベガスは、相変わらずふざけた街だった。 ただ、大人がまじめにふざけているだけに、 規模がすごい。 良くも悪くも、人間の遊び心にあふれた街だと思う。 なんてことをぼにやりと考えつつ、 シャトルバスに乗って、 レンタカーの手続きに、向かった。 今回は、新婚旅行ということもあるので、 私は少し奮発したつもりで、 少しグレードの高い車種を予約していた。 だが妻は 「ナショナルパーク回るなら 4WDでしょ」 と4WDを主張してきた。 そりゃ、そうだけど、 そこそこ高いんですよ。4WD。 何せ、予算がキツキツな今回の旅行。 だから私は「ムリムリ」と妻をなだめていた。 不満顔な妻を横目に、 私は、予約Noやら、 ドライバーライセンスなどを係員のおっさんに見せ、 手続きをしていた。 その時、おっさんが、 「もう1日25ドルプラスすれば もっとハイグレードな車種になるんでどう?」 と聞いてきた。 私は、これ以上、 予算をかえることに乗り気ではなかった。 だが、 その時、妻はすかさず、 「4WDだといくら?」 と横やりをいれた。 おっちゃんは 「同値だよ」 と即答。 俺はいつも、交渉では強気に出るくせで、 「それならいらない。1日10なら、考えてあげる」 と、言ってしまった。 おっさんもさすがに、10㌦はきついらしく、 「じゃあ、1日15㌦でどうだい?」 とねばる。 俺も 「10㌦以上なら、グレードアップはしない」 と、なぜか交渉を続ける。 本音は、むしろ、頼んでいた車で早く出発したい気分だったのに。 すると、おっちゃんは、 「わかった!じゃあ10㌦でいいよ!」 とOKしてしまった。 そして、気がついたときには、 我々は、チェロキーに乗って、 出発していた・・・ 横には、満足げな妻の横顔があった。 まっ、いいか。 ということで、ようやく出発。 本格的な旅行がスタートした。 初日は、グランドキャニオンの近くの街 フラッグスタッフに向かった。 つづく #
by tomozo19781978
| 2007-11-17 15:30
| 旅行記
2007年 09月 21日
不定期連載
新婚旅行記 入国編 中部国際空港、セントレアの空港カンウンター前に立った 私たち夫婦は、すでに疲れきっていた。 なぜなら、私は、前日夜遅くまで仕事をこなし 妻も仕事を始めたばかりであったため、 パッキングを終えたのが前日の深夜であった。 そのため、私たちは、全身から疲労感が漂っており、 新婚旅行などとは周囲のだれも 気がつかなかったのではないだろうか。 それは幸せとか、初々しさとかと かけ離れた様子だったと思う・ だが、とにかくチェックインをすまし、 飛行機に乗り込んだ 成田で乗り換え、LAで入国する。 最終目的地のラスベガスまでは、半日以上を要す長い道のりだ。 「まあ、死んだように眠ればいいや」 私は文字通り爆睡し、 気がついたらアメリカの大地が眼下に見えた。 留学時代、2年ほど暮らしたアメリカ。 約2年ぶりの『帰国』だ。 「懐かしいにおいがする」 なんて感傷に浸りながら、入国審査の長い列に並んでいた。 すると・・・ 日系のおっさんがやってきて 「ここから、列を分けます」と、 おれの少し前で列を切った。 突然のことに動揺する人々を前に、 そのおっさんは、 「あとで、前の方に移動させるから」 と言い残し、その場を去っていった・・・ しかし、5分たっても、10分たっても、 おっさんは戻ってこない・・・ 俺は待った。 「きっとおっさんは戻ってくる。 日本男児に2言はねぇ」 そう信じながら。 妻は、トイレに行っていて、その場を離れていたが、 戻ってきたあとに、私に冷たく言い放った。 「戻ってくるはずないじゃない。 ここアメリカだよ!!!」 そう!!ここは、アメリカ。 思い出した!!!! 戻ってくるはずなどないのだ!!!!!! 日本に帰国して3年。 私は、アメリカのサービスのレベルがなんたるかを忘れていた。 留学中の私ならすぐに気がついたはずだ、 「彼は戻ってくるはずがない」と・・・ というわけで、『帰国』早々に、アメリカに触れた我々だが、 なんとか入国手続きを済ませ、 ラスベガス行きの国内線に乗り込んだ。 続く・・・ #
by tomozo19781978
| 2007-09-21 23:58
| 旅行記
2007年 09月 18日
ここでは自由に書けます。
仕事では自由にはかけません。 だから自由に書くのは、楽だと思っていたら、 この文章をかくまでに、何回も書き直しました。 自由に書くって難しい。 無から有を生み出すことは、なんて大変なんだろう。 小説家とか、芸術家とかすごい。 なかなか、できることじゃない。 ほら。 だんだん疲れが出てきて、口調が変化してきた。 最初は丁寧に書こうと思っていたけど、 疲れてきたらしい。 なんでもない文章からでも個性が出る。 俺はめんどくさがりやだな。 ってのが文章からも出てるよね。 みなさん。 ぼちぼちがんばりましょう。 疲れているので、今日は以上でーす。 #
by tomozo19781978
| 2007-09-18 21:26
| Diary
2007年 08月 17日
ごぶさたでーす。
暑い~毎日が続きますが皆様、いかがお過ごしでしょうか。 突然ですが、最近、はまっているフラッシュアニメがあります。 それは・・・ FROGMAN SHOW 秘密結社 鷹の爪 です!! シュール。とにかくシュール。 ベタなんですが、シュールです。 おもしろさも紙一重。 ごくごく一部の方にしか、 特に島根県の方にしか 支持されないアニメでしょう・・・ いまんとこ、身近に知っている人はいませんが、 いつかそこそこ、語り合える友人がほしいもんです。 ちなみに、嫁はメインキャラクターの一人である、 吉田君と私は似てると言い張ります・・・ そうかな~??? #
by tomozo19781978
| 2007-08-17 00:53
| Diary
2007年 03月 24日
久しぶりのブログです。
最近、気になること。 それは、白髪。 ここのところ、白髪が私の頭髪の中で自己主張の度合いを 強めてきました。 年齢を感じるとともに、 仕事からくるストレスを強く感じる今日この頃。 でも心の中では少し、ロマンスグレーもいいかなと 思わないでもない。 でも、これも大人の階段だよね。 いや、老人への階段か!? #
by tomozo19781978
| 2007-03-24 23:32
| Diary
2007年 01月 23日
皆様に、この場を借りてご報告。
実は・・・私・・・ 結婚しました。 私も妻ができました。 私も夫になりました。 不思議なもんです。 ちなみに、よく言われるのですが、 できちゃったじゃないですよ。 私とつながりがある関係各位の皆々様、 どうか、バツ1にならないよう暖かくお見守りくださいませ。 でも、なんか、大人になった感じがするな~。 #
by tomozo19781978
| 2007-01-23 21:19
| Diary
2007年 01月 11日
今日ね~
道をね~ 歩いていたらね~ 落ちてたんだよね~ 何がって!? ちくわ そうちくわが道に落ちていました。 しかも1本。 なぜ、ちくわ? こんなところに?? 道のど真ん中。 ちくわが落ちるような環境じゃない。 なぞのちくわ。 ちくわが謎って人生初めて。 ちくわが道に落ちているのを見るのも人生初めて。 悩ましいちくわ。 こんなの初めて・・・ なんか、いやらしい。 道に落ちているちくわ。 謎は深まるばかりだ・・・ #
by tomozo19781978
| 2007-01-11 00:00
| Diary
2007年 01月 06日
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。 昨年は当ブログは、ユーモアどころではなかったけど、 今年こそは・・・ さらに適当にいきます♪ のんびりマイペースでいきましょう。 さて、先日彼女の実家にお土産で渡したのが わらびもち。 ただのわらびもちと違いまっせ。 なんと、このわらびもち、わらびもちのくせに 1個300円弱するのです!! なんと生意気なわらびもち。 そのわらびもちは、どこのものかというと・・・ そう、名古屋では有名な芳光さんのわらびもちです。 ![]() とんねるずの食わず嫌い王でも紹介された名品。 味はいわずもがな、ただただ、うまい。 とろけるような感触で口に入り、 ほのかな餡の甘みが口内に香ばしく残る。 まさに、絶品。 正月から贅沢な気分です。 でも、所詮はわらびもち。 値段しらなきゃただのうまいわらびもちで終わってしまうので、 お土産にする際には、 さりげない価格の強調などを忘れずに♪ #
by tomozo19781978
| 2007-01-06 18:32
| Diary
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